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ボタン渓谷

クセノポンが紀元前407年に書いた「アナバスィス(数万の回帰)」を体現したボタン渓谷には、多くの考古学的古墳、古代街道、洞窟、教会跡、橋、ハン、城塞、モスク、水車などが残っています。

チグリス川の最重要支流であるボタン川は、ふたつとない地形美を誇っています。トルコで最も険しい絶壁を有する渓谷です。

同時にシルクロード上にあるボタン渓谷には、新石器時代から現在までの人類の営みの軌跡を見ることが可能です。新石器時代の出土品が出たギュズィル古墳、青銅器時代の出土品が出たトゥルベ古墳、ローマとイスラムの中世における重要な港町であったチャットゥテペ、シルクロード上で重要なオスマン朝時代のハンであったゲッレなどは、地方の重要な歴史的遺跡です。

ボタン渓谷に沿ってトレッキングに適した道ができています。ボタンの頂上へ行くコース(2時間。中程度の難易度)、古代街道コース(2時間。中程度の難易度)、アカベコース(2時間。中程度の難易度)、エレンレル・コース(3時間、高難易度)、タシュバルタ・エレンレル・コース(4時間、高難易度)などのコースがあります。

それぞれのコースは村々を通るので買い物もできます。トレッキングを始める前に必要なものを村にある商店で購入することによって、地元の人々にも貢献できます。